じっと座っていられない?【吹田市放課後等デイサービス/児童発達支援事業】

2018-11-08

こんにちは!

 

こどもプラス大阪3rd吹田江坂教室です。

 

だんだんと涼しい…どころか寒い!!と感じる事も増えてきましたね。

 

このままあっという間に冬になるんでしょうか?

 

体調管理により一層注意をしないといけませんね。

 

 

じっと座れない?なぜだろう?

 

さて学校や幼稚園、保育園ではじっと座ってお話を聞くという場面は多いと思います。

 

イスに座ってであったり、床に三角座りでであったりとシチュエーションに違いはありますが、

 

よく聞く話は、とにかくじっと座っていられない!?ということ。

 

また座っていても姿勢がくずれたり、猫背になっていたりも気になりますよね。

 

何か理由があるのでしょうか?

 

 

①多動性によるもの

 

ADHD、ASDなどの発達障がいのある子どもの幼児期に見られる特徴として、

 

多動性(まとまりのない行動)があります。

 

じっとしていることが難しく、無意識にそわそわしたり、

 

他に気になる事があるとそちらに意識が向いてしまいがちです。

 

多動性のある子どもに対して、じっと座っているように強制することは

 

本人にとってはとてもつらいことです。

 

頭ごなしに注意をするのではなく、話の仕方や本人が興味が持てることを

 

ご褒美にするなど、工夫を凝らすことで少しずつじっとしていられる時間は長くなります。

 

短期間で行おうとするのではなく、長い目で見て習慣付けることが大切です。

 

 

②体幹が弱い

 

発達障がいのある子どもは、周りと比べると筋力が弱かったり、

 

脳の神経伝達機能の発達が遅れている場合があります。

 

このような場合、体幹が安定せずにじっと座っていると疲れやすい、

 

猫背になってしまったり、イスに座っていてもだら~となってしまいます。

簡単な運動を日常に取り入れて行う事で、筋力や平衡感覚などを総合的に身につけて、

 

感覚統合を行いましょう

 

家庭では難しい?ではこどもプラス大阪をご検討ください!

 

多動性についても多動性についても一朝一夕で身につくものではありません。

 

習慣的に行う事で、少しずつ身について改善するものです。

 

 

ですが、ご家庭ではなかなか時間を取ることが難しいと思います。

 

また、幼稚園や保育園、学校ではなかなか個人に合わせての療育というものは、

 

難しい場合も多く、ご家族の希望に合わないことも多いようです。

 

 

そういった悩みはこどもプラス大阪3rd江坂教室にご相談ください。

 

個々人に合わせて療育プログラムを立案し、お子様が楽しみながら運動療育を受けられる

 

環境を提供いたします!

 

 

 

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