子どもの口喧嘩は成長のあかし?【吹田市放課後等デイサービス/児童発達支援事業】

2019-01-25

こんにちは!

吹田市放課後等デイサービス・児童発達支援事業こどもプラス大阪 3rd 江坂教室です。

 

毎日寒い日が続いていますね。

この時期は風邪やインフルエンザなどに、体調に気を付けていてもかかってしまいやすく大変です。

子どもたちからも、どこのクラスの誰々がインフルエンザになったという話を聞くようになりました。

少しでも、おや?と思う症状が出た時にはまず病院に行き受診しましょう。

 

子どもは風の子と言われるように、無尽蔵に思われる子供たちの体力ですが、

それでも体調を崩した時にはやはり年相応の体力なんだなぁと気づかされますね。

 

子どもの元気さが遊びに向いている分にはいいですが、ちょっとしたことでケンカにつながるものです。

未就学や低学年くらいだと叩いたり蹴ったりもみ合ったりといった直接的なケンカが多いですが、

中学年以上になると言い争いも増えてきます。

これは年齢が上がるにつれての子どもの成長のあかしでもありますが、トラブルに発展しやすいです。

 

言葉の意味を理解しきれていない

手を出さずに口で言い争うというのは成長ではありますが、

一方で言っていいことといけないことの区別がついていない、

言葉の意味を理解しきれていないなどから必要以上に相手を貶める言葉を発してしまいがちです。

自分の発した言葉がどんな波紋を起こすかを十分に予測できていないのです。

 

・子どもがその言葉の意味を本当に理解できているのか?

・言って悪いことかどうかの区別がついているのか?

 

そのあたりを確認せずに叱ってしますと、どうしてこんなに怒られているのかがわからずに

反発を招いてしまいます。

まずはどういった意図があったのか、話を聞いてみましょう。

これらの区別ができるようになることが発達であり。ソーシャルスキルの成熟です。

 

注意の仕方も区別する

発達障がいのある子どもには、相手を傷つける言葉を口にしますが反面、言われるととても

傷つきやすいという敏感さを示す場合があります。

こうした人を傷つける言動に対して、逐一注意をしていてもなかなか効果を上げないものです。

注意をするときには以下の2つは区別したほうがよく伝わります。

 

①人の身体的な特徴や用紙、努力では買えられない内容を含む言葉

②失敗やうまくできなかったことに対するからかい

 

よく相手の立場に立って考える、自分が言われたりやられたら嫌なことはしないと注意をしますが、

ソーシャルスキルが成熟していないとやさしいことではありません。

①については厳しくしっかりと注意をして、相手の気持ちを理解する言動が

見られたら、しっかりほめてあげましょう。

 

 

トップページはこちらから→http://kp-osaka-3rd.com/

こどもプラス大阪3rd江坂教室

 

 

お問い合わせ先

こどもプラス大阪3rd吹田江坂教室

〒567-0052

大阪府吹田市広芝町11-1 石田ビル1階

TEL:06-6310-7055 FAX:06-6310-7056

MAIL:info@kp-osaka-3rd.com

 

体験や無料の資料請求は随時受け付けております。

お気軽にご相談ください。


姉妹校

 

こどもプラス大阪吹田教室http://kp-osaka-suita.com/

こどもプラス大阪 2ndhttp://kp-osaka-2nd.com/

こちらも合わせて宜しくお願いします!

 


弊社のHPがリニューアルしました!

 

詳しくは↓をクリック!

福祉株式会社ジーエルhttps://gl-osaka.com/

 

 

  • 資料請求/お問い合わせはこちらからどうぞ  電話番号06-6310-7055 受付時間 平日9~18時 日曜定休日
  • ▲page top