みなさんこんにちは。
こどもプラス大阪3rd吹田江坂教室の徳勝龍こと、田中です。
いやぁ、驚きのニュースもあった訳なんですが…。
突然ですが。
「ウインナー」と「ソーセージ」
「おあいそ」と「お勘定」
これらの違い、わかりますか?
それでは答え合わせ。
まず、ソーセージ は、
塩漬けにし、ミンチ状にした豚・羊・牛などの肉を、腸詰めした料理の総称を言います。
そしてウインナー は、オーストリアのウィーンで作られたのが起源とされるソーセージの一緒です。なので、フランクフルトもソーセージの一種と言うことになります。
ちなみにウインナー コーヒーも全く同じルーツを持っています。
こうした料理全般としてソーセージと言い、
その一種をウインナー と言います。
ウィーン…
なかなか良い仕事しますね…。(笑)
次は、「おあいそ」と「お勘定」
これは、飲食店でよく使われる言葉ですが、使う立場によって意味が変わります。
「おあいそ」は、「お愛想」と書き、
店側が、客をもてなしたために、愛想を尽くした。
なので本来は店側が発する言葉。
対して、「お勘定」は
語源として、
“いろいろな考えや事象(勘)を、数えてまとめる(定)”
という意味を持ちます。(諸説あり)
よって、これは客側が、支払いのために
店側に会計をお願いする際に発する言葉として使われます。
「おあいそ」は店側が使う言葉
「お勘定」は客側が使う言葉
間違えないようにしましょう。
さて、本題ですが、
こうした違いに対して、一度気にしたら答えを知るまで他の事が手につかなくってしまうこともあったりします。
きちんと納得がいくまで理解しないと、落ち着かなかったり、癇癪が起こったり・・・
この対応としては、
曖昧な回答を避けて、あらゆる質問に対して明確な説明を求められるため、子どもに対しては、大人の持つ体力・知力・経験をフル稼働させる必要があり、大きなエネルギーが必要です。
ですが、理論的に説明しても
なかなか簡単に身につくものでもなければ、納得してもらえる物ばかりでは無かったりもします。
それならば、
自分でやってみれば良いじゃないか!
という思考回路を作ってみます。
最近は主な情報源としてYouTubeを利用する方も多いでしょう。
そこで目にするのは、「○○やってみた」というタイトル。
さあ、ここからは
「できる」
「できない」
この2つの違いが生まれます。
よく聞く言葉として、
「やった事があるから”できる”」
「初めてだから怖くて”できない”」
人は誰しも、初めての事には臆するものですが、一度初めてしまえば、意外とすんなり上手にできたりする事も多いものなんですよね。
それでも、言葉で聞くだけでは理解できなかった事が、実際に身をもって経験する事で、周りに説明できる様なまでに成長する事だってあります。
「できる」と「できない」
できなかった事が、経験による学習により、
「できない」という材料を減らす作業の継続が結果として「できる」の数に移り変わるという事の繰り返しの上に生きています。
歳を重ねる毎に、体力や時間に制限をかけてしまいがちですが、子どもを前にすると、その姿は無尽蔵の好奇心に溢れ、大人であるが故に「できない」を減らす作業を滞らせていた事を反省します。
子ども達には
子どもの時にしかできない事を
たくさん見てほしい。聞いてほしい
行ってほしい。触れてほしい。
そうすれば、幕尻からの優勝だって、ギネス新記録やミシュラン三つ星だって手に入る事だってあるはずなのです。
そんな願いを込めて、春を待ちたいと思います。
それでは今回はこの辺で。
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みなさんこんにちは
こどもプラス大阪3rd吹田江坂教室の田中です
先週のクリスマス会の楽しげな記事から一変して、
ジェットコースターのように急降下してホラーなタイトルとなりましたが、ご容赦ください。
とはいえ、こうした脅威は、突如として体に起こるものです。
皆さんにとって、最も身近で恐ろしいと感じるのはインフルエンザやノロウイルスでしょうか。
今シーズン以降は、ラグビーワールドカップやインバウンド拡大の影響によって、海外からの訪日人口が増加し、比較的暖かい時期からの流行が各種メディア・ニュースでも取り上げられてきました。
さらに東京オリンピックの開催に伴って、その流行拡大が危惧されています。
今回は、そんな菌やウイルスについての説明と、
日々の対策をご紹介します。
怖気つかずに最後までどうぞお付き合いください。
まず細菌についてです。
細菌という言葉だけで敬遠される方もいらっしゃるかと思いますが、
今まさに人体に棲みつく細菌も数多く存在し、代表的なもので言えば、ビフィズス菌や乳酸菌です。
こうした種類のものは、体の調子を整えるための役割を持つ、いわば“良いヤツ”。
対して、人体に悪影響を及ぼすものは、大腸菌や黄色ブドウ球菌などの“悪いヤツ”。
余談ですが、
『はたらく細胞』というマンガをご存じな方も多いと思います。このマンガには、細菌や体内で起こっている変化を分かりやすく解説しているとして話題にもなっていました。
そして、細菌による感染症として代表的なものが、
↓↓↓↓↓↓↓↓↓
・結核
・コレラ
・ジフテリア
・マイコプラズマ肺炎
・赤痢
・溶連菌感染症
・O-157などの腸管出血性大腸菌感染症 など
これらの感染症に対しては、医療機関で抗生剤を処方されることが多いと思います。
発熱や倦怠感をもたらす事で、体を休めるためのサインとして自己免疫を作り出している時に、症状を発します。
そして、医療機関での治療・処方によって治癒していく流れです。
対して、ウイルスというものは、
エンベロープウイルスと
ノンエンベロープウイルスの2種類に大別されます。
この違いは、アルコールによる消毒が効果的であるのと、そうでないものです。
いずれも人体に入った時点(保菌)で、他の細胞ら栄養を奪い、増殖していきます。
このため、免疫力の低下しやすい冬場は、乾燥・低温低湿でウイルスにとっても好都合な環境でもあり、集団生活をするうえで、発症から短期間で拡大しやすいと言われてきました。
代表的なものは、
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
・風邪(ライノウイルス、コロナウイルス)
・インフルエンザ
・水疱瘡(みずぼうそう)
・おたふくかぜ
・麻疹(はしか)
・風疹
・ウイルス性肝炎(A型・B型・C型)
・デング熱
・エボラ出血熱 など
特にノロウイルス・ロタウイルスなどは、ノンエンベロープウイルスの一種として、アルコールや高温でも感染力が維持される為、
これに対応する消毒液の使用をしなければ効果は期待できません。
ちなみに、現在ニュースでも取り上げられている。新型肺炎ウイルスは、上記のコロナウイルスの一種であることが分かっています。
また、抗生剤の処方に関してですが、体内に入ったウイルスは、便や汗、尿あるいは嘔吐によって体外に排出するのが鉄則であり、抗生物質を処方されることによって、ウイルス自体の滅菌には効果がありません。この時の抗生剤の役割としては、ウイルス感染に影響して、肺・気管支炎、脳炎などの重大な合併症を防ぐ目的として処方されます。
そのため、ウイルスへの特効薬が必須となり、それに付随する形で抗生剤も処方されます。
さて、これらの感染症対策として
効果的な対策と除菌方法の紹介です。
規則正しい生活を送る事です!!
いやいや、わかってるよ!!
それでも感染するんだってば!!
と、怒りのあまり、物を投げたり掲示板へ悪質な書き込みなどなさらずにお願いします…。
さて、気を取り直して
基本的には、手洗いと、うがいです。(湿度管理とか、十分な栄養と睡眠etc…)
特に、朝起きてすぐのうがいを励行しましょう。
これらも当然の事のように耳にしますが、子どもたちにとっては、習慣化するために様々の工夫を必要とします。
声掛けの例としては、
「今から使うおもちゃたちも、バイ菌たちに汚されてしんどくなって使えなくなっちゃうよ~」
といった形で、行動の主体を、周囲へ転換させてみるのも手段の一つです。
さらに余談ですが、
阪神淡路大震災から25年が経過しました。
これからも大きな災害が当たり前のように起こるといわれていますが、
そうした非常時には、衛生面のケアも一層気をつけなければならず、慢性的な疲労やストレスで
免疫力の低下した方にとっての口腔ケア不足(歯磨き)による肺炎などの羅患からの関連死も増加したといわれています。
https://www.city.kobe.lg.jp/safety/health/touhoku/img/goenseihaienn.yobou.pdf
災害と感染症については、いつ起きても十分な対応が出来るように、普段からの準備や心掛けによって、被害を抑えることが出来るのではないかと思います。
もうすでに体調を崩してしまった方。
受験を控えて、これから崩したくない方。
みなさんの心と体の健康を願いながら、今回は締めくくろうと思います。
あ、ちなみにですが、今この記事をご覧になっているPCやスマートフォンアプリに対するウイルスは、
人体への影響とは関係ありませんので。
(その結果、業務停滞による気分の落ち込みなど、気持ちの症状はありますが…)(;_;)
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みなさんこんにちは。
こどもプラス大阪3rd吹田江坂教室の田中です。
まだまだ厳しい寒さが続きますが
風邪やインフルエンザ対策はバッチリでしょうか?
もはやその言葉さえも聞きたくないほど、
体調管理に隙を与えたくない日々です。
そんな中でも子ども達はやっぱり元気です!
今回は、その姿がたくさん見られますよー!
2019年12月25日に開催された、3教室合同のクリスマス会の記事でございます。
3rd吹田江坂教室のみんなにとっては、教室を飛び出して、大きな会館を使用した行事は、かなり新鮮だったのではないでしょうか。
到着後は調理活動をしてくれる子もおり、
ブロッコリーやプチトマト、ポテトサラダを使用したクリスマスツリー風のプレートを、みんなで協力してデコレーションをしながら制作しました!
その他にも、チキンライスや、ウィンナー・フライドポテトのオードブルセットで、クリスマスのスペシャルランチを頂きました。
その後は、各教室の子ども達が、出し物を披露し合い、
3rd吹田江坂教室のみんなは、
背中でのペットボトル渡しをクイズ形式にして披露しました!
誰が持っているのかを当てるゲームとして、
緊張を忘れ、白熱した心理戦になり、盛り上がりました。
更にその後は、サンタさん(本物…!?)も登場して、みんなからの質問に答えるコーナーもあったり、景品をかけたビンゴ大会まで続き、クライマックスにはケーキも食べられるというスペシャルの乱れ打ち〜!
といった内容で、
心も体もお腹いっぱいな盛り沢山な一大イベントとなりました。
教室や学年の垣根を超えた、とっておきの温かく優しさと愛情に溢れた時間でした。
私個人としても、
初めての参加となりまして、様子を見てばかりで、役に立てるかと思っていた事が情けなくなる程、子ども達が楽しんでいる姿を見られるだけで、充分に幸せでした。
きっとサンタさんからのプレゼントは
この日の幸せ全てだったんでしょうね。
いや~ありがとうございました。
さて、また新しいアイデアも
ちょっとずつ出てきたりしているので、
そっちの作業にも取り掛かりつつ、
日々の活動もみんなと一緒に全力で楽しみたいと思います。
どうぞよろしくお願いします。
では今回は、この辺で。
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みなさん、こんにちは。
こどもプラス大阪3rd吹田江坂教室の田中です。
新年となりまして、それぞれの走り出しが始まっているかと思います。
はたまた、大晦日から走り続けている方もいらっしゃるでしょう。
こども達にとって、冬休み期間は
クリスマスとお年玉の大きなイベントが重なる時期でありますよね。
これは大人になるにつれて、考え方や捉え方も移り変わり、ピーターパンのようにいつまでも変わらず夢を見続けるという訳にもいかないもので…。
さて、今回は「汎化」-はんか-
という言葉について書いてみます。
この言葉に馴染みがあるかは個人差がありそうですが、実は意外と身近に感じているものなんです。
なので、お正月休み明けにはピッタリのゆるゆるトークにお付き合い頂ければと思いマウス。
意味としては、
【汎化】《generalization》
心理学で、一定の条件反射が形成されると、最初の条件刺激と類似の刺激によっても同じ反応が生じる現象。
…らしいです。
全然ゆるゆるとちゃうがな!
どうなってんねん!
と、お怒りなさらずに。
簡単な例を挙げてみるならば、
“繰り返し練習するうちに、補助輪の無い自転車に乗ることができた。”
“目覚まし時計がなくても、毎日同じ時間に目が覚めてしまう。”
などなど、
日々の繰り返しの行動から、無意識のうちに
自然と身につく動きの事。
と、お考えください。
さて、こここからが本題です。
日々の療育において、鉄棒やとび箱を使用した運動療育を実践している訳ですが、
人間として、不自然な動きをする事に違和感や恐怖を覚える本能もあります。
その中でケガの防止や軽傷化する為には、繰り返しトライする事で、少しずつマイナス要素が薄れ、”出来る”という自信がついていくものです。
我々、大人にとっても、出来る事とそうでない事の個人差はあります。
では、
なぜあの人に出来て、私に出来ないんだろう。
と卑屈になる前に、
先程の”汎化”が登場します。
最初は誰しもが、ゼロからのスタートで
ひたすら繰り返し続ける事で、出来る事が
また一つ増えた。という結果を得た訳ですね。
これは子ども達にとって、最高のチャンスなんです!!!
子どもには無限の可能性があります。
そして、時間も体力も勇気も、全て兼ね備えているのです。
当然、最初から出来る事はないでしょう。
でも、繰り返し繰り返しトライし続ければ
思いもよらぬ大きな成功を感じる瞬間が待っている事も事実です。
逆上がりも、とび箱5段跳びも、
みんなをまとめる力も、
落ち着いて話を聞く力も、
気持ちのコントロールも、
日々の繰り返しの中で
自然と身につく事が増えていきます。
子どもたちの為にも、我々大人が簡単に諦めず、全力で応援・支援していける。
そんな一年にしたいと思います。
なので、みなさんも
2020 年は、これまで続けてきた事が、
大きな結果に結びつくような日が来るかも知れません!
その為の自信の一片となるように、今回のブログが少しでもヒントになれば幸いです。
それでは今日はこの辺で。
今年もよろしくお願いしまチュー!
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