言葉のない絵本【吹田市児童発達支援事業・放課後等デイサービス】

2020-09-18

みなさん、こんにちは。

 

 

 

 

 

こどもプラス大阪3rd吹田江坂教室の田中です。

 

 

 

 

 

長らくの間隔となりました。

 

 

 

ん?

 

 

更新だけじゃなくて、文字列の間隔も空いているだって!?

 

 

 

 

ソ ー シ ャ ル デ ィ ス タ ン ス  です。

 

 

何事にも適度な距離を取りましょう。

 

 

 

 

て、本題に移りましょう。

 

 

普段の生活に、なくてはならない物の一つに、「言葉」がありますよね。

 

「ありがとう」

 

「ごめんなさい」

 

「いただきます」

 

 

「そういえば、○○やって~」

 

「そーなんや~」

 

「知らんけど」

 

「しらんのかい!」

 

 

といった具合に、会話は言葉によって成立することが多いでしょう。

 

 

 

 

そこでズバリ!

 

言葉を必要としない絵本を制作しました。

 

 

 

タイトルは「8」といいます。

 

 

 

 

 

主人公はハチちゃんです。

 

 

 

 

 

君の名は…

 

 

読みながら子どもたちに決めてもらいましょう!

 

 

 

そんなハチちゃん、2匹でなにやら話しながら飛んでいると…

 

 

 

 

 

 

 

ドン!!と木に激突しちゃいました。

 

 

 

そこで木の実が落ちました。

 

さて、どんな木の実??

 

 

これも子どもたちに考えてもらいましょう。

 

 

 

 

 

そこで、落ちた木の実に近寄ってきた青いチョウ

 

 

どうして近寄ってきたのでしょうか。

 

 

あやしい臭いがしたから?

甘くておいしそうだったから?

 

 

考える作業に言葉はそれほど必要ありませんからね、

あとは、それを話す時に、少しだけ勇気を出して、言葉で伝えてみましょう。

 

 

 

そして、小さくかじった木の実を持って飛び立ったチョウ。

 

 

ハチたちは、そのあとを追いかける事に。

 

 

さぁ、この後いったいどうなる!!??

 

どうしてチョウは木の実を持ち去った!?

 

それも丸ごとではなく、少しだけ…

 

そしてハチたちはなぜ、チョウを追いかけた!?

 

 

などなど、子どもたちに問いかけてみながら、

 

イラストをもとに物語を組み立ててみるという試み。

 

 

次第にミステリーの香りが漂ってきたりして…

 

 

文字が無いぶん、先入観を限りなく排除したことで、物語が無限の可能性を持って展開していきます。

それは自分たちで考えたものとしての説得力や、論理的な思考も少しずつ身についてくるかも知れません。

 

 

 

そして何より、その物語の一員として、参加することになるので、集中力や感情移入もカラフルになってきます。

 

ステイホームが続いている方にもおすすめ、「白い絵本」と検索すると各種サイトからチェックできますので、

空きの夜長の就寝前に、読み聞かせなどに彩りが加わっていくかも知れませんね。

 

 

 

それでは、今回はこのへんで。

 

 

 

 

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