みなさん、こんにちは。
こどもプラス大阪3rd吹田江坂教室の田中です。
長らくの間隔となりました。
ん?
更新だけじゃなくて、文字列の間隔も空いているだって!?
ソ ー シ ャ ル デ ィ ス タ ン ス です。
何事にも適度な距離を取りましょう。
さて、本題に移りましょう。
普段の生活に、なくてはならない物の一つに、「言葉」がありますよね。
「ありがとう」
「ごめんなさい」
「いただきます」
「そういえば、○○やって~」
「そーなんや~」
「知らんけど」
「しらんのかい!」
といった具合に、会話は言葉によって成立することが多いでしょう。
そこでズバリ!
言葉を必要としない絵本を制作しました。
タイトルは「8」といいます。
主人公はハチちゃんです。
君の名は…
読みながら子どもたちに決めてもらいましょう!
そんなハチちゃん、2匹でなにやら話しながら飛んでいると…
ドン!!と木に激突しちゃいました。
そこで木の実が落ちました。
さて、どんな木の実??
これも子どもたちに考えてもらいましょう。
そこで、落ちた木の実に近寄ってきた青いチョウ
どうして近寄ってきたのでしょうか。
あやしい臭いがしたから?
甘くておいしそうだったから?
考える作業に言葉はそれほど必要ありませんからね、
あとは、それを話す時に、少しだけ勇気を出して、言葉で伝えてみましょう。
そして、小さくかじった木の実を持って飛び立ったチョウ。
ハチたちは、そのあとを追いかける事に。
さぁ、この後いったいどうなる!!??
どうしてチョウは木の実を持ち去った!?
それも丸ごとではなく、少しだけ…
そしてハチたちはなぜ、チョウを追いかけた!?
などなど、子どもたちに問いかけてみながら、
イラストをもとに物語を組み立ててみるという試み。
次第にミステリーの香りが漂ってきたりして…
文字が無いぶん、先入観を限りなく排除したことで、物語が無限の可能性を持って展開していきます。
それは自分たちで考えたものとしての説得力や、論理的な思考も少しずつ身についてくるかも知れません。
そして何より、その物語の一員として、参加することになるので、集中力や感情移入もカラフルになってきます。
ステイホームが続いている方にもおすすめ、「白い絵本」と検索すると各種サイトからチェックできますので、
空きの夜長の就寝前に、読み聞かせなどに彩りが加わっていくかも知れませんね。
それでは、今回はこのへんで。
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