こんにちは。
こどもプラス大阪3rd吹田江坂教室の田中です。
さて、前回の記事からの続きです。
体内に入った栄養や菌・ウイルスなど、体の内側で起こるはたらきについて、いろいろと書きましたが、
今度は、体の外側。
つまりは筋肉や骨格の動きについて考えてみようと思います。
実際、私も持病の腰痛で
トレーナーにもアドバイスをもらいながら、
身体の痛みの原因を探っていたのですが、
肩や足首など、全身のバランスを整えていく事で、
負荷を分散させて、ケガや痛みを軽減させる事につながるのだそうです。
ちなみに、大いに個人差のある事案ですので、
身長・体重・生活習慣・歩き方・片足重心の位置など、複雑な要素が絡んでいますので
一概には断定できませんが、日常的なストレッチで、筋肉や骨格の可動域が広がります。
さらには、普段の運動遊びにおいて
ストレッチの時間を、更に取り入れていこうと思っています。
例えば、
運動した後ならば、筋肉に負担がかかっている状態です。
いわゆる乳酸が溜まっている状態。
つまり筋肉が酸欠を起こしている状態。
まずはこれをリラックスさせるために、
深呼吸をして、筋肉の緊張をほぐし、血液循環を高めます。
血流が良くなれば、体内の老廃物も溜まりにくくなります。
その方法として、マッサージやストレッチを効果的に行う事です。
こどもプラス大阪でいう所の「静かな活動」がこれに当たります。
何より、技の習得やトレーニングを行うものではなく、
運動を好きになる。と言う事が、一貫した目的でもあるので、
子ども達の体格・成長に合わせた
生まれ持った身体のバランスを崩さずに取り組む事が大切なんです。
アスリートの世界ではパワーを高めて、かえってスピードが落ちたり、
重要なポイントだけを鍛えて、全体のバランスが崩れてしまい、ケガに苦しむ選手がいたりします。
こうした人体の動き、または重心の位置を改めて理解する事で、
普段のお家での生活で起こりうるケガを防ぐアイデアも生まれてくると願っています。
みなさんこんにちは。
こどもプラス大阪3rd吹田江坂教室の田中です。
最近では、日の入りの時間も遅くなり、春の陽気と冬の残りが出たり入ったり。
といったところで、気温の変化も大きく、体調を崩されてはいませんか?
寒い季節でも、古くからの恒例の行事として挙げられるのは、やはり「節分」でしょうか。
2021年の節分は、実に124年ぶりの「2月2日」節分と言う事で話題にもなっていますが、
その節分の話題をご紹介しながら、最近の子ども達の様子もご紹介できればと思います。
節分だけに“豆”知識なんていかがでしょうか。
まず節分の由来ですが、文字の通り“季節を分ける”という意味から、
二十四節気のうちの「立春」「立夏」「立秋」「立冬」の日が、全て季節の分かれ目である“節分”という事が言われています。
それならば、なぜ1年に1回しか豆まきをしないのか。と言う事になりますよね。
これは古くから1年の始まりが1月1日の「元日」ではなく、2月3日の「立春」だった事に由来し、
かつてはこの立春が最も重要視されてきた経緯があり、その前日に当たる締めくくりの日に豆をまく習慣があった事が言われています。
そして、豆が選ばれた理由としては、古くから穀物全体が、魔除けや生命力・霊力の象徴として考えられていた事や、
ここで登場する鬼の魔(ま)の目(め)を狙うのに適しているという語呂の発想があったとされています。
そして、その豆を自分の年の数(より1つ多く)食べる事で、体が丈夫になり、病気になりにくいという風習も
ありますね。
ですが、この豆を食べる際の注意として
2021年1月20日に消費者庁より
「食品による窒息・誤嚥事故に注意!-気管支炎や肺炎を起こすおそれ、硬い豆やナッツ類等は5歳以下の子どもには食べさせないで-」
という発表がありました。
食品による子どもの窒息・誤嚥事故に注意! (caa.go.jp)
ご家庭での節分の楽しみにも注意が必要と言う事ですね。
そしてこの節分が、124年ぶりに2月2日になる理由に関しては、どうやら地球の公転速度のズレが原因だそうで…
これ以上の説明は割愛しますが、何やら特別感のある節分であることは間違いないですね。
また、節分の楽しみとして、「恵方巻き」を食べる文化もありますね。
実は大阪が発祥と言われていますが、地域や文化は様々なようです。
今年の恵方は「南南東」を向いて食べると縁起が良いとされています。
今年の鬼退治は、どの“柱”が人気なんでしょうか。
さて、最近の子ども達の様子ですが。
まだまだヒットが続いている「鬼滅の刃」や新作映画「ドラえもん」の話題が話題の中心ですが、
ひっそりとムーブメントを起こし始めているのが、
けん玉やコマ回し、あやとり等の、いわゆる「むかしあそび」が流行の兆しを見せています。
私も一緒にやってまーす!
一度は触れた事のあるような昔懐かしの“もしカメ”や“手のせ回し”といった室内で遊べるツールの需要が高まっています。
さらには、各地で発表されている「ご当地カルタ」も人気を集めており、実際にお出かけ出来なくても、友達や親戚の住む街の他に、行ってみたい街の姿を知る事が出来るのも良いですね。
ぜひチェックしてみてはいかがでしょう。
それでは今回はこのへんで。
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新年あけましておめでとうございます。
こどもプラス大阪3rd吹田江坂教室の田中です。
2020年も大変お世話になりました。
少し振り返ると、いろいろと混乱し続けた日々で、大きく予定が崩れた事も多かったかと思います。
そんな騒がしい風がまだしばらくは止みそうにないようなので、無理なく楽しみを増やす事ができれば良し。といったところでしょうか。
初詣やおみくじの様式も大きく変わり、分散参拝や期間延長も伝えられていますね。
ちなみに私は、東京・愛宕神社の「Webおみくじ」を見つけて、ドキドキしながらチャレンジしてみました。
結果は「吉」という事で、大阪にいながら全国各地の神社へ初詣ができたようで楽しかったです。
休み明け、年始に会えた子ども達には、お正月にどんなものを食べたかを聞いてみました。
そこで多かった食ランキングTOP3を発表したいと思いまーす! /(≧▽≦)/
第3位 「おせち」
近年は多様な食材で進化も著しい伝統料理がランクイン!なかでも伊達巻や黒豆が人気だったようです。
第2位 「かに」
「蟹は黙る」という言葉もあるように、情勢にも沿った静かな贅沢をされていた方が多かったみたいですね。
第1位 「おもち」
アプリやメディアでもアレンジレシピがたくさん紹介されていることもあり、堂々の1位でした!
おめでとうございます!
その他には、「すき焼き」や「年越しそば」なども多くありました。
これまで冬休みの恒例だった大繩計測のチャレンジも、冬休み期間が短い中でもチャレンジしていました。
自宅を含め、室内で遊ぶ時間が増えた事で、子ども達はアイロンビーズに熱中していて、その様子を少しだけご紹介します。
指先の細かい動きが、脳に刺激となって、集中力や空間認知力も養われると言われていますので、
それぞれが人気キャラクターなどを、手のひらサイズで楽しく作っていました。
また、ジグソーパズルをされた方もいましたでしょうか。販売数が伸びているという報道も見かけましたし、新しい事にチャレンジする姿に、こちらもいい刺激となっております。
と言う事で、
私も、
ここでいきなり
2021年の目標を立ててみたいと思います!
ズバリ!!
「いきぬく」
いかがでしょう。
一応、ご説明しますと、
「生き抜く」(Survive) という意味と
「息抜く」 (Relax) という意味の
ダブルミーニングで言葉を使ってみました。
感染症や社会全体にはびこるあらゆる情報に対して、決して惑わされたり負ける事なく
“生き抜く”。
そして、その暮らしの中で自分の体をいたわりながら、ゆったりと過ごす時間を見つけて
“息抜く”。
そんな1年を過ごせたらな、と思います。
もはや自分の言動の全てが誰かの批判の対象になる現代。気が抜けない、緊張感が絶えない日々を過ごす中で、他人の事ばかり気にして、“炎上”の材料をむさぼるよりも、自分の人生を健康で豊かに過ごす為に、
“全集中”していきますので、今年もよろしくお願いします。
よければ、みなさんの抱負もお聞かせください。
※新型コロナウイルス感染症対策として、全職員・全児童の検温。
また、マスクの着用・消毒の徹底と、定期的な換気を継続しながら運営しておりますので、これからも安心してご利用いただけます。
盛りだくさんでした。それでは今回はこのへんで。
2021年も、どうぞよろしくお願い致します。
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