みなさんこんにちは。
こどもプラス大阪3rd吹田江坂教室の田中です。
最近では、日の入りの時間も遅くなり、春の陽気と冬の残りが出たり入ったり。
といったところで、気温の変化も大きく、体調を崩されてはいませんか?
寒い季節でも、古くからの恒例の行事として挙げられるのは、やはり「節分」でしょうか。
2021年の節分は、実に124年ぶりの「2月2日」節分と言う事で話題にもなっていますが、
その節分の話題をご紹介しながら、最近の子ども達の様子もご紹介できればと思います。
節分だけに“豆”知識なんていかがでしょうか。
まず節分の由来ですが、文字の通り“季節を分ける”という意味から、
二十四節気のうちの「立春」「立夏」「立秋」「立冬」の日が、全て季節の分かれ目である“節分”という事が言われています。
それならば、なぜ1年に1回しか豆まきをしないのか。と言う事になりますよね。
これは古くから1年の始まりが1月1日の「元日」ではなく、2月3日の「立春」だった事に由来し、
かつてはこの立春が最も重要視されてきた経緯があり、その前日に当たる締めくくりの日に豆をまく習慣があった事が言われています。
そして、豆が選ばれた理由としては、古くから穀物全体が、魔除けや生命力・霊力の象徴として考えられていた事や、
ここで登場する鬼の魔(ま)の目(め)を狙うのに適しているという語呂の発想があったとされています。
そして、その豆を自分の年の数(より1つ多く)食べる事で、体が丈夫になり、病気になりにくいという風習も
ありますね。
ですが、この豆を食べる際の注意として
2021年1月20日に消費者庁より
「食品による窒息・誤嚥事故に注意!-気管支炎や肺炎を起こすおそれ、硬い豆やナッツ類等は5歳以下の子どもには食べさせないで-」
という発表がありました。
食品による子どもの窒息・誤嚥事故に注意! (caa.go.jp)
ご家庭での節分の楽しみにも注意が必要と言う事ですね。
そしてこの節分が、124年ぶりに2月2日になる理由に関しては、どうやら地球の公転速度のズレが原因だそうで…
これ以上の説明は割愛しますが、何やら特別感のある節分であることは間違いないですね。
また、節分の楽しみとして、「恵方巻き」を食べる文化もありますね。
実は大阪が発祥と言われていますが、地域や文化は様々なようです。
今年の恵方は「南南東」を向いて食べると縁起が良いとされています。
今年の鬼退治は、どの“柱”が人気なんでしょうか。
さて、最近の子ども達の様子ですが。
まだまだヒットが続いている「鬼滅の刃」や新作映画「ドラえもん」の話題が話題の中心ですが、
ひっそりとムーブメントを起こし始めているのが、
けん玉やコマ回し、あやとり等の、いわゆる「むかしあそび」が流行の兆しを見せています。
私も一緒にやってまーす!
一度は触れた事のあるような昔懐かしの“もしカメ”や“手のせ回し”といった室内で遊べるツールの需要が高まっています。
さらには、各地で発表されている「ご当地カルタ」も人気を集めており、実際にお出かけ出来なくても、友達や親戚の住む街の他に、行ってみたい街の姿を知る事が出来るのも良いですね。
ぜひチェックしてみてはいかがでしょう。
それでは今回はこのへんで。
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