こんにちは! こどもプラス大阪3rd吹田江坂教室です。
台風24号が通り過ぎたと思ったら、次は25号が来るとか…
しかも連休に来そうな雰囲気で、もう勘弁して~といった気分です。
気候は不安定な状態が続いていますが、さすがに子どもは風の子と
言われるだけあって、こどもプラスの子どもたちはとても元気です!
子どもが楽しそうに遊んで笑っている姿というのはとても微笑ましいですよね。
日に日に成長していく子どもの様子を見るのが生きがい!というご家族の方も多いでしょう。
そうした成長の過程で、もしかしたら他の子と違うかも?といった特徴を見ると
不安になりますよね。
LD(学習障がい)、ADHD(注意欠陥多動性障がい)、ASD(自閉症スペクトラム障がい)などの
発達障がいのある子どもの幼児期に共通して現れやすい特徴として、
多動性(落ち着きやまとまりのない行動)、言語の遅れ(指示の通りにくさ)、
衝動性(突発的な行動)などがあります。
そして成長していくにつれて、運動面の遅れやぎこちなさ、それぞれの障がいの特性
(ASDであれば集団行動が苦手、感覚過敏など)が表れます。
学校教育が始まれば、学習面での習得の遅れや定着の悪さといった学びにくさも
目立ってきます。
発育には個人差もあるため、こういった特徴が表れたからと言って発達障がい
であるとは限りませんが、専門家への相談は大切です。
そこで発達障がいであると診断されたとなれば、どうしたらいいんだろう?と、
不安になることもあると思います。
そういった場合はご家庭だけで抱え込むことなく、適切な支援が受けられるように
保育士や学校の先生と相談をしながら、発育を見守っていきましょう。
でもそれだけでは、心配だ!という方はぜひ当教室の体験に足を運んでみてください。
指導員や児童と一緒に様々な活動を経験していただくことで、
お子様の個性に合わせた療育を提案いたします。
すべての活動に共通して、SSTの要素が含まれているため集団での活動に
自然に入ることができるようになりますし、友達の気持ちを汲み取った行動が
できるようもなっていきます。
床にきちんと座ることができないといった悩みがあれば、運動療育の日々の
プログラムに取り組むことで体幹が安定するようになり、長い時間座っていることが
できるようになります。
運動だけでなく、読み聞かせや学習に取り組むことで、行動にメリハリがつくようになりますし、
学習面でどこに躓きがあるのか?ということが把握しやすくなります。
そういった教室での様子をご家庭にフィードバックすることで、家庭や保育園や幼稚園、学校での
生活に活かすことも出来ます。
ご家庭での悩みは様々で、発達障がいの悩みも様々だと思いますが、
不安なことがあれば、こどもプラス大阪3rd吹田江坂教室のご利用をご検討ください。
ご家庭での不安解消のお手伝いをさせていただきます!
トップページはこちらから→http://kp-osaka-3rd.com/
お問い合わせ先
こどもプラス大阪3rd吹田江坂教室
〒567-0052
大阪府吹田市広芝町11-1 石田ビル1階
TEL:06-6310-7055 FAX:06-6310-7056
MAIL:info@kp-osaka-3rd.com
体験や無料の資料請求は随時受け付けております。
お気軽にご相談ください。
姉妹校
こどもプラス大阪吹田教室→http://kp-osaka-suita.com/
こどもプラス大阪 2nd→http://kp-osaka-2nd.com/
こちらも合わせて宜しくお願いします!
弊社のHPがリニューアルしました!
詳しくは↓をクリック!
福祉株式会社ジーエル→https://gl-osaka.com/
こんにちは!
こどもプラス大阪3rd吹田江坂教室です。
最近は雨の日が多いですね。
子どもにとっては、外で思いっきり遊べないというのはストレスになるようで、
いつもよりもイライラとしている様子を見かけます。
教室での自由遊びもいつもよりも激しく感じます。
発達障がいの子どもたちで、気温や気圧の変化に過敏になりやすい、
感覚過敏の傾向があると、連日の悪天候というのは体調への影響も大きいようです。
吹田市の小学校は運動会が近いということもあり、
その練習でかなり疲れてもいるようです。
疲れているときには、環境への適応力も下がってしまうので悪循環ですね。
さてそんな運動会ですが、ピストルの音や大きな音楽が
鳴り響くのが常ですよね。
感覚過敏の一つに聴覚過敏があり、大きな音を聞くと、
とても負担が大きくなってしまい、耳をふさいで固まってしまったり、
パニックになってしまうこともあります。
運動会でなくても、大きな音というのは日常の中で溢れていますよね。
どのように対処すればいいのでしょう?
どのような音や大きさに対して不快に感じるのかには個人差があります。
まずは、どのようなときに大きな反応を示すのかを把握しましょう。
家庭のなかでの音についてはコントロールがしやすい環境です。
テレビの音量を下げる、外の音が気になるなら窓を閉めるなど、
子どもに合わせて環境を整えましょう。
外出時に周りの環境を合わせるのは難しいです。
耳栓やヘッドホンなどを活用しましょう。
どのようなタイミングで音が鳴るのかということを把握できている場合は、
子どもに事前に知らせておきましょう。
苦手な刺激を不意を突く形で受けてしまうと、より動揺が大きくなります。
心の準備ができるのであればそれに越したことはありません。
日常生活の中には様々な音を耳にします。
運動会のピストルなどは、頻繁に耳にするものではありませんが、
テレビの音や車の音などは連日耳にするものです。
刺激の強い不快な音を繰り返し聞いてもそうそう慣れるものではありませんし、
負担も大きくなるので無理は禁物ですが、毎日聞くような音は、
音量を調節するなどして、耳に入れる機会を持つということも必要かもしれません。
成長をする過程で刺激に慣れて改善したり、逆に不快な刺激が増えることもあります。
子どもの様子は常に把握できるようにしておきましょう。
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