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こどもプラス大阪3rd吹田江坂教室に通って不安を解消しよう!【吹田市放課後等デイサービス/児童発達支援事業】

2018-10-03

こんにちは! こどもプラス大阪3rd吹田江坂教室です。

 

台風24号が通り過ぎたと思ったら、次は25号が来るとか…

しかも連休に来そうな雰囲気で、もう勘弁して~といった気分です。

 

気候は不安定な状態が続いていますが、さすがに子どもは風の子と

言われるだけあって、こどもプラスの子どもたちはとても元気です!

子どもが楽しそうに遊んで笑っている姿というのはとても微笑ましいですよね。

 

日に日に成長していく子どもの様子を見るのが生きがい!というご家族の方も多いでしょう。

そうした成長の過程で、もしかしたら他の子と違うかも?といった特徴を見ると

不安になりますよね。

 

LD(学習障がい)、ADHD(注意欠陥多動性障がい)、ASD(自閉症スペクトラム障がい)などの

発達障がいのある子どもの幼児期に共通して現れやすい特徴として、

多動性(落ち着きやまとまりのない行動)、言語の遅れ(指示の通りにくさ)、

衝動性(突発的な行動)などがあります。

 

そして成長していくにつれて、運動面の遅れやぎこちなさ、それぞれの障がいの特性

(ASDであれば集団行動が苦手、感覚過敏など)が表れます。

学校教育が始まれば、学習面での習得の遅れや定着の悪さといった学びにくさも

目立ってきます。

 

発育には個人差もあるため、こういった特徴が表れたからと言って発達障がい

であるとは限りませんが、専門家への相談は大切です。

 

そこで発達障がいであると診断されたとなれば、どうしたらいいんだろう?と、

不安になることもあると思います。

そういった場合はご家庭だけで抱え込むことなく、適切な支援が受けられるように

保育士や学校の先生と相談をしながら、発育を見守っていきましょう。

 

でもそれだけでは、心配だ!という方はぜひ当教室の体験に足を運んでみてください。

指導員や児童と一緒に様々な活動を経験していただくことで、

お子様の個性に合わせた療育を提案いたします。

 

すべての活動に共通して、SSTの要素が含まれているため集団での活動に

自然に入ることができるようになりますし、友達の気持ちを汲み取った行動

できるようもなっていきます。

 

床にきちんと座ることができないといった悩みがあれば、運動療育の日々の

プログラムに取り組むことで体幹が安定するようになり、長い時間座っていることが

できるようになります。

 

運動だけでなく、読み聞かせや学習に取り組むことで、行動にメリハリがつくようになりますし、

学習面でどこに躓きがあるのか?ということが把握しやすくなります。

そういった教室での様子をご家庭にフィードバックすることで、家庭や保育園や幼稚園、学校での

生活に活かすことも出来ます。

 

 

ご家庭での悩みは様々で、発達障がいの悩みも様々だと思いますが、

不安なことがあれば、こどもプラス大阪3rd吹田江坂教室のご利用をご検討ください。

ご家庭での不安解消のお手伝いをさせていただきます!

 

 

トップページはこちらから→http://kp-osaka-3rd.com/

こどもプラス大阪3rd江坂教室

 

 

お問い合わせ先

こどもプラス大阪3rd吹田江坂教室

〒567-0052

大阪府吹田市広芝町11-1 石田ビル1階

TEL:06-6310-7055 FAX:06-6310-7056

MAIL:info@kp-osaka-3rd.com

 

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お気軽にご相談ください。


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  • 宿題に取り掛かれない子どもたち【吹田市放課後等デイサービス/児童発達支援事業】

    2018-08-29

    こんにちは!

    こどもプラス大阪3rd吹田江坂教室です。

     

    吹田市の学校は夏休みも終わり、さっそく授業が始まっている所も

    多いみたいですね。

    中には始業式当日に宿題を出された子どももいましたよ!

     

    子どもからすれば、たくさんあった夏休みの宿題が終わり、

    一息ついたら、夏休みも終わって憂鬱なところにまた宿題!

    さぞうんざりとしていることでしょうね。

    それでもぶーぶーいいながら、しっかりと宿題に取り組む姿……

    すごい!とほめてあげたいです。

     

    でも、宿題にすぐに取り掛かれる子どもばかりではありませんよね?

     

    宿題に取り掛かれない理由って?

    なかなか宿題に手をつけない、始めてもすぐに集中が途切れてしまう、

    家庭でもなかなか悩ましいことだと思います。

    頭ごなしに宿題をやりなさい!と言っても解決することは稀です。

     

    まずはなぜ宿題と取り掛かれないのか?その理由を考えてみると

    見えてくることがあるかもしれません。

    子どもたちそれぞれに合わせた特性の理解が大切です。

     

    例えば、LD(学習障がい)の傾向がある子どもにとっては、

    その認知能力の偏りにより、他児童と学習理解度に差が表れやすいです。

    そして、どこにつまずきがあるのかは、やはり子どもそれぞれです。

    家庭での宿題の様子、学校での授業中の様子を合わせて考えるため、

    学校の先生と相談をしながら、宿題の内容についてコントロールを

    していくのがいいでしょう。

     

    また、ADHD(注意欠陥、多動性障がい)の傾向がある子どもで、

    反復学習が苦手な子どももいます。

    計算ドリルなど、問題量が多いと強く負担に感じてしまい、

    集中出来なくなるようです。

    子どもの集中力に合わせて宿題の量をコントロールするのは、

    やはり家庭だけでは難しいです。

    そちらについても、先生と相談しながら調節できるようになれば、

    子どもも達成しやすく、励みになります。

     

    集中できないのは、周りの環境によることも多いです。

    テレビやスマートフォン、漫画など子どもを誘惑するものは、

    数多いです。

    目につく場所にあれば、そちらに注意が行ってしまいがちなので、

    場所を移動するなどの対処が大切です。

    実際こどもプラスでも学習の時間になかなか集中できていない子どもが、

    周りが気にならないように、囲いを作ってあげたりすると、

    スラスラと進めることが出来ていました。

     

    学校の先生と相談し、学習しやすい環境を整える、

    普段から連絡帳などでこまめに家庭と学校での様子を

    連絡しあうことが大切ですね。

     

    そしてやはり一番大切なのは出来たらほめてあげることですね!

    「できる」ことを増やして、宿題が自己肯定感を高めることにつながれば

    苦手意識も無くなっていきますよ!

     

     

     

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